もらいたいトーマ

今日はトーマの話題。

以前、トーマが学童に行きたがる話を書いた。
理由は、「おやつがもらえるから」。
本当は、トーマにはおやつをもらう権利は無いのだが。

昨日、春ちんがバレエで終わるのが遅かったので、
先にトーマをお迎えに行き、トーマと一緒に
春ちんのお迎えに行った。

いつも通りふざけてばかりで、なかなか帰り支度をしないトーマ。
私「今日、バレエと学童行くよ。」
ト「やったー！
　　でも、ちょーだいとかくださいとか言わないんだよね！」
わかってんじゃん。

雨の中二人で歩き、もうすぐ学童に着くという時。
暗闇の中で突然、

ト「もらいたい！！」

 

絶対、無意識の発言だよ(^^;

 

★おまけ★

マーフィーの法則に追加！

「やんちゃな子の傘の骨は必ず折れている。」

 

ワイルドなトーマ

昨夜は、今日の会議用の資料が間に合わず、
子供が寝た後に仕事。

今朝。
朝から大事な会議のために出社しなければならない。
その上、春ちんが入学後初の遠足のため、
お弁当を作らなければならない。
ウインナーのベーコン巻きに、春ちんの好きなピーマンを焼いて、
新じゃがをゆでて、かにかまを巻いた卵焼き・・・
などと考えていた。

・・・・が！

よりによってこんな日に３０分も寝坊(--;

お弁当は片っ端からチンですよ(^^;
生協の焼きおにぎりをチン、新じゃがをチン、
ウインナーをチン・・・
すまん！＞春ちん
（でも喜んでくれて良かった。）

保育園の時は遠足はバスだったが、今日は電車で
行ったらしい。
天気も良く、一日楽しく過ごせたようだ。
来週の火曜日は、トーマの始めての遠足。
今度こそお弁当頑張るぞー！

その前に、トーマがお弁当箱を開ける時に、
ひっくり返したり横にして開けたりして、
中身が飛び出さないか不安・・・(--;
ワイルドだからな～（慎重さが欠けている。）

ワイルドといえば、この間、夕食に手羽先を出したら、
春ちんが、「春ちん、ここ、食べられない～」
などとなまっちょろい事を言いよった。
すると、私が手を出す間も与えず、トーマが、
「トーマが割ってあげる！」
と言って手羽先を受け取り、
二つにバキッと割って、「はい。」と春ちんに渡していた。

焼き芋を１つ買ってきた時も、
トーマに渡しておいたら、バキバキ折って、
パパと春ちんのお皿に分け入れていた・・・

なんかほんとにワイルドなんだよね～(^^;

トーマの特技

保育園のお迎えの時、トーマに上着を着せていた。
私「後ろ向いて。」
ブッ
ト「トーマ、おしりからブッておならした。」
私「おまえねー、人の顔に尻向けておならするなよー(--;」
しばらくするとまた私に背中を向けた。
ブッ
私「くっさー！」
ブブブブブッ
ト「きゃはははは」

これは絶対に故意である。
トーマはおならが自由自在に出せるということがわかった。
（そりゃあんだけ食べてれば･････）

 しょーもない上に最悪の特技だ(--;;

誤飲？(--;

春ちんは幼い頃（といってもまだ６歳だが）から、敏感で感受性も強く、
疳の虫も強かったので、いろいろ大変だった。
その点トーマは単純というか、ちょいバカキャラだ(^^;
単純でかわいい点はあるのだが、学習しないのが難点である。

たとえば、バカキャラで笑ってしまう点その１。

今日は私の結婚（式）記念日だったので、その話題をしていたところ、トーマが、
ト「トーマ、パパと結婚する！」
と爆弾発言。
突然の求婚に驚いた夫はトーマに、
夫「いつ？」
とトンチンカンな質問（笑）
ト「いま！」
夫「今は無理だな。ママと結婚してるから。」
（そういう問題か！？(^^;）

ト「結婚したかったのにーーーーー。」
悲しそうな顔で言われてました。
罪作りな夫！

学習しない点その１。

食事中、おなかがいっぱいになったトーマ。
ト「おしりがいたいー。（←食卓から降りたくなったらいつも言う。）
　　おりるー！」
それでも、私が
私「これ食べる人ー！」と言うと、
ト「ハーイ！」
と元気に手を上げてしまうのであった。
（ちなみにトーマのおなかは妊娠線が出来そうなほどパンパン。）

そんな「学習しない」&「食いしん坊」なトーマ。
今日はちょっとヒヤッとすることがあった。

いつものように、夕食時、「おしりがいたいー！」と言って、食事を終えたトーマ。
ソファーに横になり毛布にくるまっていた。
静かだなぁと思い、ふとトーマに目をやると、口の中になにか緑色のものが！
そこは母親の勘が働き、
私「トーマ！何食べてるの！？」
ト「・・・・・」
私「口開けなさいっ！」

口を開けさせると、なんと、クリスマスプレゼントだった「くみくみスロープ」
で使うビー玉大のボールが！
これ↓

ちょうど飲み込むと子供の喉に詰まりそうな大きさだ。しかも横になってるし。
大急ぎで口から出させて、きつく説教。
私「なんで口に入れたの？」
ト「おいしそうだったから。」
私「これは食べられるの？」
ト「たべられない。」
わかってんじゃん！！

夫からもきつく説教してもらい、トーマは大泣き。
それでも念を押して、口に入れてはだめだ、死ぬ場合があるということを繰り返す。
（近くにいた春ちんは、トーマが死ぬかも知れないと聞いて泣いてました。）

その直後、トーマを寝室に連れて行った。
夫「トーマ、パパ、なんて言った？」（さらなる念押し(^^;）
ト「・・・・・」
夫「・・・・・」

私「忘れちゃった？」
ト「わすれちゃった（ニコニコ）」

アホかーーーーーーっ！！！（ーー；

その後、春ちんにお願いしてくみくみスロープは解体され、
トーマがもうちょっとまともになる頃（一年後？）まで仕舞われることになった。

それにしても・・・・・３歳だよ！？
皆さん、たとえ３歳でも食いしん坊キャラの場合、口に入る大きさのものには注意しましょう。
おなかがいっぱいでも、食べられないとわかっていても口に入れてしまうようです(--;
私の理解を超えています。

おなら

昨日は春ちんのトボけた話だったので、今日はトーマの話を。

おまえはすわなくていい。(--;

春ちんとトーマの名言

鼻風邪をひいた春ちん。
何回鼻をかんでもどんどん出てくる。

春「春ちん、鼻かんでもかんでも出てくるよ。マジックショーみたい。」

そんなマジックショー、絶対いや！(^^;

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夫が出張のお土産に買ってきたえびせんべいが気に入ったトーマ。
ことあるごとに、「えびせんべいたべていーい？」と聞いてくる。
食事の前とか起きがけとか、絶対に「いいよ。」と許可されないだろうタイミングでも聞いてくる。
春ちんの場合、私が「パパに聞いてごらん。」と言うと、「怒られるからいい。」と言うのだが、
トーマの場合は「パパに聞いてくる！」と言って、たとえパパがPCに向かってようが
寝てようが構わず、「えびせんべいたべていーい？」と聞きに行く。
（無邪気というかちょっとアホというか・・・）

何回目かの「えびせんべいたべていーい？」「だめ。」の後、
それでもえびせんべいが気になって仕方ないトーマ。

ト「ママ、これなにかわかる？」
私「えびせんべい。」
ト「えびせんべいっていってごらん。」
私（だから言ってるっつーの）「えびせんべい。」
ト「ピンポーン！せいかいでーす。」
ト「じゃあこれはなーんだ？」
私「えびせんべい。」
ト「ブッブー。こたえはえびせんべいでしたー。」

(@_@;

とにかくえびせんべいが気になって仕方ないトーマでした。

我が家の鷹

「トーマ、おいでー！」と言われ、春ちんに続いて寝室に走っていくトーマ。
雑然とした和室を走り抜けている時、急に立ち止まった。
畳をじっと見つめて何かをつまみ、口に！

私「トーマ！何食べたの！？出しなさいっ！」

べーっと舌を出すが、何も無い。

・・・・・ん？

よーーーく見ると、白ゴマが１粒。

走っている最中に、茶色い畳の上の白ゴマ１粒をよく見つけたな。
おまえは鷹か！？

食欲の秋

あさってはトーマの誕生日。
あいかわらず欲しいプレゼントは
「たまねぎ」だの「おにぎり」だのとほざいております。
なので、欲しがってないのにわざわざおもちゃを買うことも無いので、
プレゼントは無しの予定。
夕食に好きなもの（手のりたまご飯）くらい出してやるか。
毎朝毎晩食べてるけど(^^;

そんなトーマ。
最近太ってきた。（人のことは言えないが(--;）
顔が丸い。
たとえば、この写真↓

すぐ近くにある森のような公園でお昼を食べている写真です。
顔の上には、春ちんがやきそばをたらしております。
前から思っていたが、トーマにはプライドというものが欠如している(^^;

この間、急いで夕食の準備をしていた。
冷凍庫からガサガサと取り出す音を聞きつけ、トーマが走ってくる。
ト「それ、たべる！」
私「冷凍のほうれん草だけど。」

次にカウンターに何かを見つけたようだ。
ト「それ、たべる！」
私「納豆のたれだけど。」

あぁ食欲の秋。

食いしん坊発言三連発

保育園の帰り。
ト「きょう、びすけっとだったの！」
私「そう。良かったねぇ。」
ト「トーマね、おかわりくだしゃいっていったら、○○せんせー、やるきなかったの。」

先生のやる気まで奪ってしまうトーマの食欲！(@_@;

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私「もうすぐトーマのお誕生日だね。何歳になるの？」
ト「さん！」
私「そう。すごいねぇ。お誕生日のプレゼントは何が欲しい？」
ト「たまねぎ！」

まじで？(@_@;

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ソファに座っていた私のひざに乗ってきたトーマ。
突然、
ト「おいしそうななまにく～。」

身の危険まで感じるんですけど・・・・・(^^;

クルクル

トーマが大好きなもの。それはクルクル。
紙があると、なんでもクルクル細く丸めてしまう。
保育園からのお便りやマンションの回覧物まで、何でもござれだ。
おかげで大事な紙はトーマの手の届くところには放置出来ない。
そして、家中いたるところにそうやって作成されたクルクルが放置されている。
それがうちの日常の風景となっています。

かんべんしてよ～