サンタさんへの手紙 [トーマ伝説]
ハ「トーマ!サンタさんいつもどこにプレゼント置いといてくれる?」
ト「・・・・・」
ハ「クリスマスツリーの下でしょ!?
じゃあクリスマスツリーの下に置いとけばいいじゃん!」
子供達が寝た後、クリスマスツリーの下を見ると、
サンタさんへのお手紙が置いてあった。
「てがみ
さんたさんうらをみてね」
裏を見ると、
「さんたさんへ
ねりけしがほしいです。おねがいします。」
ねりけしかー。
高額な商品を頼まれてもきっと困るだろうけど、
あまりにもすぐ手が届くものonlyを頼まれても、それはそれで悩むだろうなぁ。
ちなみにハルチンは大人になってしまったみたいで、手紙は置いてなかった。
しかも○○が欲しいという希望も無し。
希望が全く無いのもサンタさんのセンスが問われるので、大変だろうなぁ。
翌日の夜。
ふと見ると、サンタさんへの手紙に新たに書き込まれていた。
「てがみ
さんたさんうらをみてね
ねりけしのいろは、きんとぎんです。
ねりけしは、10こほしいです。
ねりけしはまずあおとあかとみどりときいろです
ねりけしのあと6こは きんが3こ ぎんが3こほしい」
注文多過ぎっ!
前言撤回!
希望無しのほうが良いかも
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