生意気な小学生 [春ちん劇場]
トーマは相変わらず何をしゃべってるのか
(聞き取れるのだが)よくわからない。
そこがまた面白くてかわいいのだが、小2女子は違う。
ハルチンの口の達者さと言ったら!!
ハルチンの学校は制帽が無い。
日差しが強い日は自分の帽子を被っていくように言ってある。
でも、すぐに忘れる。
(小学生って忘れ物多いよねー!)
お迎えの時。
私「あれ?帽子は?」
ハ「かぶってこなかった。」
私「日焼けしたらそのうちシミになるよー。」(←説得力高い!)
ハ「シミってお洋服につくやつ?」
私「それもシミだけど、顔に出来るのもシミって言うんだよ。」
ハ「シミって洗えば落ちる?」
私「顔に出来るシミは洗っても落ちないよ
ホクロみたいなものだから。
洋服のシミはシミ抜きとかすれば落ちるのもあるけどね。」
ハ「へぇ~~~。お洋服にもホクロがあるなんてはじめて知ったよ。」
チョームカツクッ!(--;
その口調がまた、いかにもバカにした風でした。
かと思えば、かわいい(?)間違いをすることもあり。
トーマが片膝を立てて食事をしていたので注意した。
私「トーマは昔っから足癖悪いからねー。」
ト「トーマがあかちゃんのころから?」
私「もっと前から。
トーマがママのお腹にいる時からものすごいキックしてたし。」
それを聞いていたハルチン。
ハ「あ、胎児の頃から?」
フツーに出るか?胎児って言葉。
ハ「ママー。胎児ってこう書くんでしょ?
胎盤の胎にー、幼児の幼。」
惜しいッ!!(^^;
胎まで合ってたのに!
私「それじゃ、たいようだから。」
ハ「あーッ!!(>_<)」(←悔しがる。)
なんかこう書いてると、ハルチンと私のどっちもどっちだね。
ツッコミが(^^;;
そういえば、よくお互いに「チョームカツクッ!!」
とか言ってるかも
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