久々の実家 [お出かけ]
土曜日、ハルチンの学校のいわば学芸会があった。
月曜日は代休だったので、久しぶりに一家で実家に行ってきた。
6月に帰って以来だから5ヶ月ぶり。
今回子供達がハマッたのはUNO。
前回はハルチンがルールを覚えて一緒にやったのだが、
トーマが邪魔してばかりだった。
ところが、なんと今回はトーマもルールを覚え、
子供達二人で出来るようになった。
はー、ラクチン
しかしルールは覚えてもそれを守るという事は出来ない4歳児。
ハルチンが「ワイルドドローフォー」を出すたびに怒り、
ゲームを続けるために、とうとうハルチンが
「じゃ、トーマ、とるの2枚でいいから。」とあきらめる。
挙句、なぜかハルチンが出したカードなのに、
「トーマ、きいろ!」と色まで指定する始末
なんてわがままなプレイヤーなんだっ
それでもかわいいところもあるトーマ。
「あ!ウノっていうのわすれた!」
すぐ後に
「あ!またウノっていうのわすれた!」
「あ!ウノっていうのわすれた!」
どんだけ忘れてんだよっ!(^^;
その後、小さな声でずっと
「ウノウノウノウノウノウノ・・・・・」
と練習してました(笑)
「Wild」カードは出したプレイヤーが色を指定出来るのだが、
トーマが出したので、
私「トーマ、好きな色にしていいよ。」
ト「あお!」
ハ「青かー。無いなー。」カードを一枚引く。
ハ「次、トーマの番だよ。」
ト「青かー。無いなー。」
えぇーっ!!?(@_@;
だって今、自分で決めたんじゃん!?
確かにトーマの手元にあったのは緑のカードのみ。
それが何回か続き、ふと思い当たった。
トーマの好きな色が青だってことに
スマン私の説明が悪かった(^^
今回、オセロのルールも覚えたトーマ。
私は「こうきたらこうだからこうして・・・」と考えるのが
面倒なので、オセロは(も!?)得意では無い。
ハルチンには今までなんとか負けていないが
それでもいつも薄氷の勝利なのだ。超真剣なのに。
今回もなんとかハルチンに勝って、親の威厳を保った後、
「トーマもやりたい!」
ほんとに出来るのかなー!?と思いつつ、対戦することに。
大勝したらかわいそうなので、いつにもまして
何も考えずに、とれるところにコマを置いていった。
勝負も後半。
ふと気づくと・・・・・負けてるじゃんっ!!(@_@;
そこから、まじでやりました。
結果は最後の一手で3個差で、これまた薄氷の勝利
いや~、危ないところだった(^^
さて、子供はブログネタの宝庫なのだが、
実はうちの場合、もっとすごいネタの宝庫がいる。
それは、私の母。
今回も無邪気というか、天然というか、予想出来ないボケの数々にやられました(^^;
例えば、うちの母は健康オタクで、特にテレビの情報を信じやすい。
テレビでこれが良いと言えば、もちろん試すだけでなく、人にも教えたがるという性質の悪さ(笑)
胃を痛めているのに体に良いらしいからと牛乳を飲み、
お医者さんにとめられたり、
「お母さん、ちょっと自分の頭で考えようよ。」
ということが多い。
母「何でも鵜呑みにしちゃいけないのよねぇ。」
私「だから老人はオレオレ詐欺にあいやすいんだよ。
お母さんも訪問販売で高価な布団とか買わないでよ!?(笑)」
母「買ったわよ。」
・・・・・へ?(@_@;
おーーーーーーいっ!
一回の帰省で、まだまだ母ネタはあるのですが、
また別の機会に(笑)
>その後、小さな声でずっと・・・・・
>トーマの好きな色が青だってことに!!
そうなんだよねぇ。そういうところが可愛いんだよねぇ・・。
by トオル (2009-11-18 22:54)
○カな子ほどかわいいという気持ちが身にしみるよ(^^;
○カは言葉が悪いけど、この単純さがたまらんねぇ(笑)
by 先輩 (2009-11-18 23:41)
そうなのよー。
今朝も「ピザトーストが焼けるまで、ヨーグルト先に食べてな!」と
言ったら、いつまーでもヨーグルトちびちび食べてて、
「ピザ冷めちゃうよ!」と言うと
「だって、ヨーグルト先食べろって言ったじゃん」だって。
おまえは○カか!と言いそうになった。。
by sumibozu (2009-11-19 10:11)