母語録 [母伝説]
久しぶりに実家に行ってきたら母が相変わらず面白かったので、忘れないためにメモっときます。
母「それ1分間チンして。その前にあれしなきゃ。」
私「?」
母「ほら、あれよ。あの、ビニールの切れはし。その棚にあるでしょ?」
棚にあったのは・・・・ラップでした。
ビニールの切れはしって・・・(@_@;
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コンロの魚焼きグリルを壊してしまった母。
母「ガスコンロごと取り換えるしかないかしらねぇ。」
私「ガスコンロじゃなくて電気コンロにしたら?いいらしいよ。」
母「あー、ダメダメ。最近、新しいものに全くついていけないのよ。
お父さんと、『もう死ねっていうことかしらね。』って言ってるのよ。」
極論出た!!
食器 [母伝説]
実家に行って来た。
実家とはいえ、離れて何年も経つと、自分の常識とは異なる面も多々ある。
特に台所は主婦のこだわり(?)が満載。
この食器はこのスポンジで洗ってとか、
こっちにある食器は使わないでとか、
一度紙で汚れを落としてとか。
恐ろしくて簡単に食事作りも手伝えない。
実の親子でこうだから、嫁姑はお互い気を遣って大変である。
母が、大量のコップを危ういバランスで積み重ねて乾かしていた。
その乾かし方が、傍目から見ると不安になるものだった。
ほんとに危ういバランスの上に、「まだ積むか!?」という感じ(^^;
私「それ、大丈夫?」
母「大丈夫。」
私「布巾で拭いてちょっとしまったら?」
母「いつもやってるから大丈夫よ。」
私「大丈夫って、震度いくつくらいまで大丈夫なの?」
母「震度はダメだわよ。」
即答!
しかも震度全否定!(このご時勢で)
相変わらずな母っぷりなのであった。
信じすぎ [母伝説]
昨日、うちの母が信じやすいという話を書いた。
思い出したので、追記。
夫と父が、向こうで会話していた。
夫「今年は25日までなんですよ。」
父「そうですか。今年は25日で終わりですか。」
どうやら夫の会社は12月26日から休みに入るらしい。
それをふと耳にした母。
母「何の話?」
私「今年は2月が25日までしか無いんだって。」
母「えっ!そうなの!?」
そんなはずありません(^^;
信じすぎです。
お母さん、もうちょっと頑張ろう!